福岡県産めんま
福岡県内の竹林から2mほどに「のびすぎたたけのこ(幼竹)」を伐採し「めんま」を作っています。
市場の99% が中国や台湾などの外国産のなか、福岡県産の「めんま」を安心、安全、美味しさに「こだわり」をもって、地産地消を目指して作り始めました。
ひとつひとつ丁寧に手作業で
私たちは少人数で活動しておりますが、地域の竹林の整備から伐採、「めんま」の製造まで手作業で行い、竹の有効活用を日々考え、ひとつひとつ丁寧に「こだわり」をもって取り組んでおります。
地産地消のこだわり
北九州市をはじめ県内で採取した幼竹を使用していることはもちろん、北九州ならではの郷土料理である「ぬか炊き」風味の味付をしました。
ぬかだきとは、江戸時代から豊前国に伝わる、イワシやサバといった青魚をぬか床(ぬかみそ)で炊き込んだ北九州の郷土料理です。
「翠菜 (すいさい) 」に込めた思い

このプロジェクトを通じで、人と自然が共存できる緑鮮やかな里山を復活させることを目指しています。
「翠菜」とは緑が鮮やかな里山の風景や、食材の鮮度や品質の高さを感じでいただきたいと思い商品名としました。